50代おひとりさま「王様の耳はロバの耳」

50代の地味な日常です。肩の力を抜いて身軽に軽やかに暮らしたいです

ミニマリスト(私の場合)

6日間の夏季休暇が終わりました。
ほんとにあっという間。


もう少し気の利いた言葉を使いたいところだけど他に思いつかないくらいあっという間💦



長いお休みでしたから
色々あった気がします。


ご無沙汰だった人にも「会いました」
「会えました」ではなく「会いました」が正しい表現な気がします。


彼とはわりと逢えました。
こちらは「逢えました」が正しい表現かな



今更ながらですが


私って本当はどんな人なんだろう・・とか
自分の求めている環境や暮らしをちょっとだけ見つめ直せた様な気もします。



流行りのミニマリストじゃないけど
物も人も必要以上に増えると落ちつかない。



心がザワザワした夜
気になっていたクローゼットを整理しました。


痩せれば着るかな?などと「宝くじが当たったら〜」的に吊られていた服ともお別れ。



気になっていたことを片付けると少しスッキリしますよね



お休みの間に行った京都の<鈴虫寺>の説法でも、本当にわかり合える人は1人か2人でいいと話されていたな。


※鈴虫寺のお坊さんのクセがすごいんじゃ~
 内容は素晴らしいのにあまりの「慣れ感」になかなか心に落ちてこない・・タハハ



誰かのイメージで作られた私ではなく
肩の力を抜いて付き合える私が好きな私でいられる関係を大切にしたいなぁ




私は本来のミニマリストではありません。



でも自分にとって本当に必要なのかどうかは見極めたい。


そしてそんな大切な人や物と一緒に生きていけたら幸せだな。



誰かのつくった私に傷ついたり
私の知らないわたしに心を痛めるのはもうごめんだ



51歳になるとですね
傷の治りも遅いんじゃ~