十日戎
お正月から戎さん迄はマッハのスピード。
西宮神社の<福男レース>も3年ぶりに開催されたと朝の情報番組で取り上げられていたな。
商売人の娘ですから、十日戎には子供の頃から想い出がいっぱいです。
大音量で流れてくる「商売繁盛で笹持ってこい」の音声は胸にまで響く大きな音で小学生の頃はちょっと怖くてワクワクもしたなぁ
十日戎が終われば1月なんて終わったも同然です。
高校生の頃に「1月から3月はあっという間に過ぎ去っていく」というこをこんな風に表現されています。
1月は行く 2月は逃げる では3月は?という質問に
「さらば」と大真面目に答えていた友達がいたな
今年の「さらば3月」は息子の一人暮らしがスタートします。
よく「淋しくなるね~」と声をかけてもらうのだけど、そうでもないんです。
たった一人の息子ですから「可愛い」とか「大切」とかそんな言葉さえ当てはまらない特別な存在です。
でもね、
淋しいという感情とはちょっと違ってる。
ホッとしてるのかな
息子とは上手に距離を取って付き合っていきたい。
あの子は私ほど親孝行な子供ではないと思いますが、そのくらいで丁度いいと思うんです。
だから私もこれからは自分の楽しいこと・幸せなことを優先して楽しまなきゃ
これは3連休に母の1周忌で姉宅で飲んだ不老泉というお酒
色々説明してくれたと思いますがほぼ覚えていません💦
ただ「美味しかった」という記憶だけが残っています。
そろそろ本格的に生活のリズムも整えなきゃ
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