つながりの頻度
ある程度の年齢になるとお金よりも人との繋がりが大切らしい。
頭ではめちゃくちゃ理解できます。
わたしはまだ現役で働いていて息子も同居しているので1日誰とも会話しない
ということはありません。
もっと年齢を重ねて仕事を辞めたらやっぱり孤独というか淋しいのかな。
ちょっと梅田までショッピングとか
話題の映画を観るとか
〇〇にできたお店に行ってみるとか
誘われれば行くこともあるし、行けばそれなりに楽しんで帰ってきますが
自分から友達を誘うことはほとんどない気がします。
このブログに何度か登場したこともある古い友達は私と会うといつも共通する他の女友達のことを愚痴っている。
「あの子ら自分からは絶対に誘ってこない」
「いつも待ちやねん」
「時々めっちゃ腹立つときあるわ」
こんな発言を聞いたのは1度や2度ではない。
ほぼ、会う度に聞かされる。
たぶんね、私のいない時の「あの子」は私になってるはずなんです。
私と同年代の女性ってそんなに誰かと繋がっているもの?
もし、いま私にお付き合いしている人がいなかったとしたら
多少は彼女との付き合い方も違っているかもしれない。
でもね、基本は変わらない(笑)
趣味を持たなきゃいけないとか
人とつながってなきゃいけないというちょっとした焦りというかドキドキ感が苦手。
会いたいと思う人にはきっと自分から会おうとするよね
母が亡くなった時に、大切な人には会っておかなきゃな~とぼんやり感じました。
来月、久しぶりのお友達に会います
彼女の合格祝いです。
難しい国家資格に一発合格したんたもの。
祝杯でしょ?
繋がり方も距離感もわたしらしく。
もう、それが許されてもいい年齢ですよね
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。