ピーマンの肉詰めというメジャーなおかずを今朝初めて作りました（笑）

「脱コンビニ」のためのお弁当もどきに入れるためです。

ピーマンの肉詰めを作る機会も食べる機会も51年間なかった。
それって外食で食べる物じゃないでしょ？

母は料理なんてしない人で
父もふつ～の家庭料理なんてしない人で
元旦那はピーマンが大嫌いで
息子もピーマンが大嫌いで

「嫌いな物は無理に食べなくてもいい」と本気で思っている私は結婚してからピーマンを買ったことさえなかったはず💦

もちろん、焼肉屋かどこかでお皿の端にそっと置かれているピーマンは美味しく食べてきたし元夫の家族と中華料理屋さんへ行けば義父の好きなチンジャオロースだって私は食べる！

同居人が口を揃えて「きらい・キライ」と言うものをわざわざ自分のために料理しようとは思わない結果そのメジャーなおかずを食べたことがなかったんです。

「極主夫道」で玉木宏が作ってたのを見て自分が食べたことがないことに気がついた。

そして面白かったドラマにはすぐに感化される私は初めてそれを作ったんです。

※ピーマンだとわかる様に裏返してみました。

何だかちょっと嬉しかったんですよね。
何が嬉しかったのかは自分でもわからないんだけど（笑）

これからもこの程度の「初」を見つけて「初〇〇」を楽しみたい。

全く料理のしない親に育てられた私は社会に出てからというもの
食に関しては本当に「初」づくしでした。

その時は恥ずかしくて「初」を楽しむ余裕なんてなかったんだけど
今ならどんな「初」もうふふ・・と楽しめそう

食に限らず、意識さえしたことのない小さな未経験を見つけられたら
ちょっと得した気分になれそう（笑）

今日の<初ピーマンの肉詰めの感想>

ピーマンって美味しい
やっぱり好きだわ