50代おひとりさま「王様の耳はロバの耳」

50代の地味な日常です。肩の力を抜いて身軽に軽やかに暮らしたいです

不適合者予備軍

気を付けていても「物」って増える。



引っ越して半年くらいの時に何気に撮った部屋の写真と今を比べると明らかにごちゃついている。



リビングの棚の上に並べられている「世界のビール」
息子がサークルのビンゴ大会で持ち帰ったものです。





それらがボーリングのピンみたいに並んでいる


こういうことが気になりだすとプチ断捨離を始めたくてウズウズするの



彼が週末泊まってると掃除できないな・・って一瞬頭をよぎって不安になる。
これをうまく伝えるのは難しい。



一緒にいたくないとか泊まってほしくないって言うんじゃなくて、今まで日曜日に出来ていた心と家のリセットができなくなることはかなり辛い。



寝室がリビング続きじゃなきゃよかったな~



前にテレビで中居くんが言ってた。


何十年も一人で暮らしてて、自分でも気が付いてない自分のルールがたくさんある。
そのルールをこの年齢から乱されるのは辛い。
仕事で疲れて帰ってきて奥さんと言えども自分以外の人が毎日家に居るのって想像つかない。


確かこんな内容だった。



私も、このお気楽生活が続いたらどんどん共存生活不適合者になりそうです。



だってね~
誰かと暮らせば絶対に私の用事は増えるでしょ


間違いなく全ての家事は増えるしリズムも狂う



彼と暮らして私が楽になることってなんだ?
それでも一緒に暮らしたいですか?ってことになるのかな



いやだね~
我ながらこういうことが頭を過ることがちょっと悲しいわ。


フルタイムで仕事して帰ってきて毎日また誰かのためにご飯作る生活か・・。



これからゆっくり考えなきゃな。